【保存版】大腸憩室症とは?血便・腹痛の原因を専門医がわかりやすく解説(第1回) daityou

【保存版】大腸憩室症とは?血便・腹痛の原因を専門医がわかりやすく解説(第1回)

■ はじめに 血便や腹痛の原因として多い「大腸憩室」。 実は年齢とともに非常に多くなる病気であり、放置してよいケースと、注意が必要なケースがあります。 本記事では、👉 2026年改訂の最新ガイドラインを踏まえ大腸憩室症について、専門医がわかりやすく解説します。 ■ 大腸憩室とは? ※…
「正月太り」を放置していませんか? ― 冬に上がりやすい中性脂肪と健康管理 生活習慣病

「正月太り」を放置していませんか? ― 冬に上がりやすい中性脂肪と健康管理

年末年始の行事や寒さによる運動不足が重なるこの時期は、体重が増えやすく、血清脂質のうち中性脂肪(トリグリセライド)が高く出やすいことがあります。 「連休中に少し食べ過ぎただけ」と思っていても、数値が高い状態が続く場合は、将来的な動脈硬化リスクと関連することが知られています。 なぜ冬に中性脂肪が上がり…
【総合内科専門医が警告】動脈硬化予防の新常識 生活習慣病

【総合内科専門医が警告】動脈硬化予防の新常識

歯磨きで防ぐ!お口の健康が血管を守る! 突然ですが、「毎日しっかり歯磨きをする」ことが、心筋梗塞や脳梗塞の予防につながることをご存知でしょうか? こんにちは、中原小杉元住吉ほしおか内科消化器内視鏡クリニックの院長 星岡です。 私は消化器内科を専門としていますが、近年、胃腸の健康に深く関わる「細菌叢(…
ピロリ菌の検査:抗体検査の限界について ピロリ菌/胃がん/胃カメラ

ピロリ菌の検査:抗体検査の限界について

こんにちは。 中原小杉元住吉ほしおか内科消化器内視鏡クリニックです。 今回は、抗体検査の限界と、胃カメラでしっかり調べるべき理由についてご紹介いたします。 健診で受けることの多い ピロリ菌「抗体検査」 は、 「実はキットによって精度にかなり差がある」 「抗体検査だけで診断を決めるのは推奨されていない…
日本肝臓学会認定肝臓専門医が解説:脂肪肝の数値化診断とは? 生活習慣病

日本肝臓学会認定肝臓専門医が解説:脂肪肝の数値化診断とは?

【2025年秋より保険適応!アリエッタ750(肝臓に強い専用エコー)による脂肪肝検査】肝臓の脂肪化・線維化を同時に評価できる超音波検査が行えます。 中原小杉元住吉ほしおか内科消化器内視鏡クリニックでは、2022年の発売当初より富士フイルム社製『ARIETTA 750』を導入し、高度な肝疾患診断に取り…
精度の高いピロリ菌検査を導入! ピロリ菌/胃がん/胃カメラ

精度の高いピロリ菌検査を導入!

中原小杉元住吉ほしおか内科・消化器・内視鏡クリニックでは、より精度の高いピロリ菌検査を導入いたしました。 全自動遺伝子解析装置 Smart Gene®は、令和4年(2022年)11月1日から保険適用となった最新の検査方法です。 Smart Gene検査の特徴 1. 胃カメラの廃液を利用した安全性の高…
2-1 大腸の検査はいつくらいから受けるべきか?~今までとこれからと~  大腸がん/大腸カメラ

2-1 大腸の検査はいつくらいから受けるべきか?~今までとこれからと~ 

2-1大腸がん検診 胃カメラは会社の検診や50歳以上の方であれば市の検診でやられたことがある方が多いかもしれません。一方で大腸カメラの経験がある方は、ぐっと人数が減るのではないでしょうか?そこで今回は、専門医の視点で大腸カメラを何歳頃から、どのタイミングで開始すれば良いのかを最新のガイドラインや科学…
新専門医制度/専門医資格について daityou

新専門医制度/専門医資格について

新専門医制度とは、2018年度から日本専門医機構によって開始された「専門医」の新しい認定制度です。医療の世界は複雑で、患者さんの立場からすれば、「どの科を受診すればいいかわからない」「内科を受診したいが、沢山乱立しており違いがわからない」といったお悩みを頻繁に耳に致します。確かに今までのシステムでは…
番外編 「血清抗ヘリコバクター・ピロリ抗体検査に関する注意喚起」について ピロリ菌/胃がん/胃カメラ

番外編 「血清抗ヘリコバクター・ピロリ抗体検査に関する注意喚起」について

ほしおか内科・消化器内科クリニック 院長 星岡 賢英2021年5月ヘリコバクター学会(http://www.jshr.jp)より「血清抗ヘリコバクター・ピロリ抗体検査(以下血清抗体)に関する注意喚起」と題する注意喚起の発信がありました。採血で調べられるので検診等で幅広く使われる検査です。しかし「体に…
1-4 ピロリ菌を診断する方法 ピロリ菌/胃がん/胃カメラ

1-4 ピロリ菌を診断する方法

一人の患者さんのピロリ感染を診断することで、患者さん本人やそのご家族の感染、そして次世代の感染、胃がんを防ぐことができます。 今回はピロリ菌の検査方法です。まず最初に結論から。ピロリ菌を100%正確に診断する方法はありません。どれもそれなりの精度のある検査方法なのですが、中途半端な検査なのです。1つ…