施設紹介
外観
駐車・駐輪場がございます。エントランスはバリアフリー仕様となっています。
エントランス
エントランスに連携医療機関証を掲載しています。
受付
受付にはマイナ保険証読み取り機を設置してございます。
待合
天井の高い開放感のある明るい待合室です。
待合室上部
待合室上部は吹抜け仕様になっておりますので、ゆったりとお待ちいただけます。
第一診察室
診察室には超音波診断装置ARIETTA750を設置しております。
第二診察室
診察室によりテーマカラーを変えています。第二診察室のテーマカラーはブルー。
内視鏡室
処置室・休憩室
採血などの処置をおこなったり、内視鏡検査を行ったあとの休憩室です。
レントゲン室
バリアフリートイレ
手すりを設置し、十分な広さを確保したトイレと一般のトイレも設置し2ヵ所ございます。
手洗い場
トイレ内にも手洗い場はございますが、大きな鏡を設置してございます。
導入機器紹介
内視鏡システム
内視鏡システムは、ビデオスコープとビデオシステムに大別されます。
内視鏡の先端部には、水・空気を噴出し臓器内部の粘液・血液を洗い流すノズルや、画像を捉える高性能CCD等が埋め込まれています。
当院ではCV-290、システムセンター/CLV-290光源装置シリーズを導入。高解像度LCDモニターと組み合わせた内視鏡になります。
胃や腸内のヒダの動きが大きく見え繊細な挿入操作が可能です。挿入時の患者さんの苦痛も軽減し、結果的に検査時間の短縮につながっているようです。
購入を勧めたオリンパスの担当者の方が、クリニックでこの装備を購入いただいたのは初めてですといわれ少々複雑な気持ちになりましたが、これも患者様のためと思い導入させていただく運びとなりました。
超音波診断装置
当院では高性能超音波診断装置ARIETTA750を導入しています。
肝臓の炎症や硬さ、脂肪肝の程度を数値化できます。クリニックではほとんど設置がなく、神奈川県のクリニックでは当院が初めて導入しています。(iATT)
理想的な超音波画像を目指し開発された機器になります。
患者様の状態を診断する際に、これまでのエコーよりも①Accuracy「正確性」、②Reproducibility「再現性」、③Visibility「視認性」、④Efficiency「効率性」、⑤AIによる機械学習」5つの向上が認められた機器になります。優れた機器を導入することで、初期の病変をより発見しやすくなり、また確認することが難しい場所に発生している炎症や病変も確認できる可能性が高まりました。
※2022年10月現在
消化管内視鏡消毒装置
より安心・安全な検査を行う為、徹底した機器の洗浄と消毒を行っています。
超音波洗浄機
Olympus社製のEndosconicを使用しております。再使用する器具等から超音波を利用して残骸を除去します。確実な殺菌の為の前段階として用います。
心電図
体表面から、心臓の筋肉に流れる電流を記録します。
電流の流れ、波形から狭心症、心筋梗塞、肺塞栓、不整脈の有無・種類の診断等に用います。
血圧計
血圧を測定する医療器具です。
当院ではOmron社製を使用しています。
迅速ピロリ菌検査測定器
最新の遺伝子検査機器「スマートジーン」を導入し、ピロリ菌感染の有無を短時間で正確に調べることができます。検査結果は約1時間で分かります。
CPAP療法(睡眠時無呼吸症候群の治療)
睡眠中に一定の空気圧を送り気道の閉塞を防ぎます。いびきや無呼吸の改善に有効です。疑われる方は家庭で出来る簡易検査も当院でご案内できるようになりました。
血管年齢測定機
腕と足の血圧を測るだけで、足の血流や血管の健康状態を確認できます。ご自身の血管年齢を評価できます。
AED
心臓がけいれんを起こし心肺停止になった場合に、電気ショックによって正常な状態に戻す機器です。詳しくはお問合せください。
レントゲン検査
レントゲン検査は、病気を発見するためだけではなく、胸部・腹部・骨などの「病気がないことを確認する」目的でも行います。
放射線の検査の中で一番受けられる機会が多い検査です。