動脈硬化検査(ABIチェック)

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中原小杉元住吉ほしおか内科・消化器・内視鏡クリニックでは、動脈硬化検査(ABIチェック)を行っています。

動脈硬化による血管の固さ、血管の詰まりを確認する検査です。
両足首・両腕の血圧比から血管の状態や血管年齢を推定します。
通常、足で測った血圧は腕よりも若干高くなるのですが、足の動脈に狭窄や閉塞がある場合、足の方が低くなったり、あるいは測定できずABI数値が低下します。
動脈硬化のリスクが高い人や下肢動脈に閉塞・狭窄が疑われる間欠性跛行のある方にスクリーニング検査として実施し、その後は病気の進行等を定期的にチェックします。
ABI検査について詳しく知りたい、健康診断などで指摘を受けている方は、当院で検査を受けることができます。

ABI検査で、ご自身の血管を健康に保ち、病気を未然に防ぎましょう!

動脈硬化はABIチェックでわかる!

「動脈硬化は中高年になってから起こる」と思っている方が多いかもしれませんが、「動脈硬化」は、子どもの頃に作られた血管が年齢とともに弱っていくことで誰にでも起こります。
ただし、その発症は個々の特性により異なり、若い方で30歳前後から軽い動脈硬化の傾向がみられることもあります。

動脈硬化は自覚症状がほとんどなく、多くの人は自分に動脈硬化が起こっていることを知らずに生活しています。

「動脈硬化」自体は病気ではありませんが、動脈硬化が起こっている状態の血管の内側に、コレステロールなどが蓄積し脂肪分が固まる「血栓」ができることで、血管が狭くなったり、大きくなってちぎれた血栓の一部が血流に押し流され、動脈硬化が進むことにより、脳や心臓の細い血管に詰まってしまうと脳梗塞や心筋梗塞など、生命に関わる病気が引き起こされてしまいます。
そこで、ABI(四肢血圧比/脈波伝導速度)検査という方法で、ご自身の血管詰まり(血栓)の状態を把握しておくことで、予防や進行を止めることができます。

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ABI検査とは?

前述しましたようにABIチェックとは、両腕と両足首の血圧をそれぞれ同時に測定することによって血管の詰まり具合と血管の硬さを調べる検査です。 検査をするときの服装は、素手・素足、または薄手のストッキングやシャツを着た状態で、ベッドの上に約10分間横になっていただくと検査ができます。

ABIチェックの実際

仰向けに寝た状態で安静にしていただき、両腕・両足首に血圧測定のカフを巻きます。その際、厚めの服は脱いでいただき、靴下はずらすなどして肌が出るようにしていただきます。
胸元には心音図のマイクを取り付け、両腕・両足の血圧測定を行います。 検査は約10分程度で終了します。

目的 足の動脈がどの程度狭くなっているかを確認します。
方法 足首の血圧を上腕の血圧で割った値を算出します。
原理 健康な人は、足首の血圧が上腕より高くなりますが、動脈が狭いと足への血流が悪くなるため足首の血圧が低くなります。

検査時の注意点

事前準備 前日夜から、激しい運動や飲酒は避けてください。
当日はリラックスできる服装でお越しください。また、服用しているお薬がある場合は、お伝えください。
検査中の注意点 安静にし指示内容を守ってください。
検査後の注意点 特にありません。

検査結果の見方

検査結果の見方のイメージ画像 良好
検査結果の見方のイメージ画像 境界域
検査結果の見方のイメージ画像 要検査
検査結果の見方のイメージ画像 要緊急対応
1.0以上 正常
0.9~0.99 軽度の動脈硬化
0.4~0.89 中等度の動脈硬化
0.4未満 重度の動脈硬化